恵比寿で肩こり、肩甲骨ゴリゴリの方に気功と姿勢
指導してます。マナブ整体院 院長のマナブです。
慢性の肩こりと姿勢は関係しています。
アタマの勘違いと言ったらよいのでしょうか。
自分では、・・・のつもりなのに。
と言う感じです。
マナブ整体院には、バレエ、新体操をされている方が
身体のケアのために、お見えになっています。バレエ、
新体操は身体のシルエットを綺麗に見せる、表現する
ものです。
怪我、疲労によってバランスを崩すと身体の軸が保て
なくなります。それが、癖になると、怪我をしやすく
なります。
そのため、良いパフォーマンスを維持するために身体
のケアが必要となります。
身体のバランス・軸を崩した姿勢を続けたままにする
と身体に不調を来たします。
きっかけは、怪我かもしれません。
職種による身体の癖かもしれません。
間違った姿勢を続けていると、その姿勢が日常、つまり
正しい姿勢であると脳が勘違いしてしまいます。
例えば、
自分が真直ぐに立っていると思っても、実際は、前に傾いた
姿勢だったりします。
こんな感じです。腹筋と背筋のバランスが悪く、つまり、下腹に
力が入れられないので背中が疲れます。
そうなると(下の写真と照らし合わせてお読みください)
下腹を前にポッコリ突き出した姿勢。(横から見るとくの字姿勢)
(施術前:左の写真の状態です。)
↓
身体は後ろに倒れないように、下半身は前重心にしてバランス。
↓
ですが、
上半身は後ろに倒れているので、後ろ重心と意識してます。
下腹を中心にくの字に曲がっています。上半身は後ろに倒れ、足、脚
はバランスを取るため、前に倒れてます。
施術を受けて、身体のケアを続けていくと、姿勢の変化が分かります。
身体の軸が変化しているのがわかります。
注目するは、
左から3番目と4番目の写真です。
左から3番目は施術して、なにも考えずに立ってもらった
姿勢です。ちょっと反り腰ですが、大分、軸が真直ぐに
なってます。
左から4番目は、床にまっすぐに立つことを意識して、立って
もらったものです。上半身が前傾しているのが分かりますね。
これが、脳の勘違いです。
この姿勢は長く続けられません。
背中が疲れます。呼吸が浅くなります。
肩こり、首こり、背中こりの肩甲骨ゴリゴリです。
それで、左の写真のように、下腹を突き出したポッコリお腹の
くの字姿勢になります。もちろん、腰痛にもなりますが、女性
は慢性肩こりで悩む方が多いようです。
この写真の女性の方も慢性の肩こりです。
下の写真が重心調整した姿勢です。
床にまっすぐ立てれば、お腹も凹むんですよね。
この姿勢を脳に覚えさせることが大切です。
この写真の女性の方、4回目の施術ですが、良くなって
ます。だんだんと重心調整した姿勢に近づいています。
趣味でされているバレエも良い感じだそうです。
今日のお話しは、慢性の肩こりは、アタマの勘違いとい言う
お話しでした。
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マナブ整体院 10:30~21:00 不定休 予約制
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