恵比寿でリキみ(無意識緊張による歪み、血流不足)
に着目した、気の整体をしてます。マナブ整体院
院長のマナブです。
身体が硬い。
と良く耳にします。
身体の柔軟性がない。
ストレッチなど良く聞きます。
緊張で身体が硬い。動きがぎこちないこと
を言います。
あとは、
マッサージや整体などで、あ~ここ硬いですね。
凝っていることです。肩こり、背中のこりなんか
に使われます。
私は施術していて、ここ硬いですね。とあまり言わない
ようです。身体に手を添え手、感じ方が違うのかもしれ
ません。硬いにも何種類ものタイプ、症状があります。
例えば、そうですね。
料理です。和食料理です。
和食料理と言ってもたくさんありますね。庶民的なもの
だけで、うどん、そば、モツ煮込み、焼き鳥などなど。
うどんと焼き鳥では、違いすぎますね。笑
私が感じる硬いに分類されると考えられるものは、
タイプ1:身体の表面が板のような感じで弾力性が感じられない。
冷たく血行不良。
タイプ2:冷えた粘土もしくは、片栗粉を水で研ぐときの感じで、
表面だけでなく、奥まで、一律に硬い。
タイプ3:梅干し、飴玉のようなコリ、コリした凝り。圧痛がある
場合とまったく感じない場合がある。圧痛がある場合は
慢性でも比較的新し凝りで、圧痛がない場合は、慢性の
中でも、古いもののことが多い。
タイプ4:スジ状になっていて、ギターの弦のような感じ。
タイプ5:膨張している感じ。肩の筋肉(僧帽筋)で掴むと左右で厚み
が違う場合があります。
まだ、まだあります。
実際は、それぞれのタイプが組み合わさっています。
例えば、タイプ1と3が組み合わさって、最初は、表面が板のように硬く、
表面が解れると奥から、梅干しのようなコリがごろごろ出てくること
があります。
ですから、
硬い柔らかいの判断だとどうでしょうか。
奥の梅干しのようなコリを取らないとどうでしょうか。
逆に凝りを感じさせてしまいます。
手の感覚を研ぎ澄ませた、気功の手にすれば、患者さんの
身体の状態が手に取るようにわかります。
そうなれば、軽く手を添えるだけで、奥の凝りも溶けるように
無くなります。
手を作ると言うことは、重要なんです。
<セミナーと講座情報>
[気を感じる姿勢で強く、美しく!和の身体法セミナー]
姿勢、呼吸、立ち方に、こだわったセミナーです!
詳しくはこちらです。➡https://manabuseitai.jp/archives/8517/
[ セラピストのための、気功整体講座(初級編)。気功の手の作り方!]
を開講しました!
暖かく、優しい手はそれだけで、カラダを癒します。
そんな気功の手の感覚を勉強する講座です。
詳しくはこちらです。 ➡ https://manabuseitai.jp/archives/8124/
恵比寿の気功整体
マナブ整体院 10:30~21:00 不定休 予約制
渋谷区恵比寿1丁目22-3シルバープラザ恵比寿502号室
電話:03-6450-2207
ホームページ:https://manabuseitai.jp
肩甲骨ゴリゴリの慢性肩こり、辛い腰痛、膝痛は
リキみ(無意識緊張の歪み、血流不足)が原因です!
添え手気功療法なら、手を添えるだけですが、うたた寝
してる間に辛い症状がふわっと緩みます。