恵比寿で肩こり、肩甲骨ゴリゴリの方に気功と姿勢
指導してます。マナブ整体院 院長のマナブです。
今日は、肩こり、腰痛姿勢についてお話しします。
肩こり、腰痛姿勢のタイプは二つです。
下腹の突き出しタイプ。
肋骨の突き出しタイプ。
です。
どちらのタイプも重心が前に傾むいています。
マナブ整体院では軸が真直ぐで胸を少し軽く
凹ませた、懐の深い姿勢を推奨しています。
(下の写真参照のこと)
ですが、
結局は一つのタイプとなるようです。
肋骨の突き出しタイプが、休めの姿勢を取ると、
下腹の突き出しタイプとなります。
また、
下腹の突き出しタイプが、ちゃんとした姿勢、良い
姿勢にしようとすると肋骨の突き出しタイプとなります。
体が疲労すると、下腹突き出します。上半身を後ろに、
もたれかかるようにします。背もたれがないので、背骨
で上半身を支える感じです。お尻、下腹の筋肉を使わな
い姿勢です。背中も疲れます、背骨で支えていますから。
カラダの疲れ、背中の疲れが回復すると、背中に力を入れます。
胸を張ることが良い姿勢と思っていますので、肋骨を出す姿勢
となります。
肋骨を出す姿勢を見て頂ければわかると思いますが、背中が疲れ
ます。そうすると、腹筋も殿筋も背筋も使わない、背骨にもたれ
かかる、下腹を突き出します。
つまり
肩こり、首こり、腰痛の方が一人で、下腹突き出しと肋骨突き出し
の姿勢を繰り返していると言うことです。
下腹の突き出しタイプも肋骨突き出しタイプも体に良くないし、
体の重心感覚がズレてしまいます。どちらも前傾重心となり体
の自己回復力が落ちてしまいます。
下の写真は、マナブ整体院に肩こり、腰痛でお見えになった方々
です。
下腹を突き出していた方が、整体を受けて背中の疲れがなくなって
元気がでます。そうすると肋骨を出して胸を張ります。
この方の場合は、施術後、上半身が起き上がってきているのが
分かります。どうしても肋骨を出しています。胸を張り過ぎてしまいます。
この方の場合は、9月の時点で肩こりが無くなりました。
姿勢に現れています。4月と8月の写真を比べください。
上半身が起き上がってカラダ自体は真直ぐですが、1本の
棒のように傾いています。肋骨を出す姿勢でなくなったので
8月の時点で肩こりはかなり良くなりました。
是非、肩こり、腰痛でお困りの方は、姿勢、つまり重心感覚
を見直してください。椅子に座って行うとチェックしやすいです。
真直ぐに立ってください。いつも見る景色も変わります。
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