慢性の肩こりは湿度、寒暖差による自律神経の乱れでさら
に辛くなります。恵比寿で添え手気功療法と言う気の整体
をしています。マナブ整体院 院長のマナブです。
今日は、背中の凝りの取り方についてお話しします。背中は
とても重要なツボがあります。また、内臓の反射区がありま
して背中の凝りや痛みとなって表れます。大まかに言うと臓
器のあるところの背中部の凝り、痛みが関係しています。脊
椎からの交感神経が臓器に繋がっています。
背中は内臓と直結したとこと言うことです。肩こり、腰痛だけ
でなくなにかしらの不調を抱えている人は内臓も弱っています。
逆に言えば、腸の冷えからくる腰痛もあります。
以前、マナブ整体院にお見えの方に背中に手を添えるとあまりに
も固く、冷えを感じコルセットをしてますか。なんて、尋ねてし
まったことがあります。
背中が固く腕が上げにくい例。
その方は背中全体が鉄板のようで血が通っていない。そんな感じ
でした。そんな鉄板背中は、表面の凝りと奥にある凝りとからな
っています。体表の凝りを取り除き奥深い凝りを炙りだす必要が
あります。力づくで行っても奥深い凝りに届きません。それと患者
さんものすごく痛い。力に対して反発するからです。
では、どうするか。
患者さんの体表面の気(衛気)と血管を意識して摩るようにして
体表面の興奮、強張りを解き放します。すると、奥深い凝りが浮
き出てきます。
奥深い凝り、不調の原因ですからそこにピンポイントに外気を
します。
奥深い凝りを本質的な邪気で、体表面の凝りを奥深いところから
上がってきた邪気と考えております。そして本質的な邪気の炙り
出しする気功の手を摩り手と呼んでおります。
来月、11月6日(日)マナブ整体院で摩り手の勉強会(セミナー)
をします。気の考えに基づいた力を使わない、そっと触れる方法
で、奥深い凝りをとる方法です。 詳しくはこちらをご覧ください。↓
→セラピスト向け気功の手セラピーセミナー(背中の邪気の抜き方)
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渋谷区恵比寿の気功整体
マナブ整体院 10:30~21:00 不定休 予約制
渋谷区恵比寿1丁目22-3シルバープラザ恵比寿502号室
電話:03-6450-2207
メール:info@manabuseitai.jp
ホームページ:https://manabuseitai.jp
肩こりで整体をお探しの方、肩こり、首こりは、不調の
シグナルです。腰痛、膝痛、顔の歪み、浮腫みにも関係
します。肩こりが解消すると血流が良くなって肌に艶、
潤いがでます。