恵比寿で肩こり予防の気功(姿勢、呼吸)を教えています。
マナブ整体院 院長のマナブです。
カラダの不調は姿勢に表れます。そして不定愁訴が生じ、
肩こり、腰痛となります。病院で検査しても異常がない。
ですが、病気でもないが健康でない。未病と言うことです。
人は年齢を重ねれば筋力も落ちます。ですから、若い方より
40、50代以上の方は姿勢に気を使う必要があります。肩こり
、腰痛でお悩みの方だけでなく、現代人一般に言えることが
あります。カラダを反って立っていると言うことです。
疲れると下腹を突き出して腰を反って立ちます。
疲れが回復すると鳩尾、肋骨を突き出して肩甲骨の下
当たりを反らして立ちます。
反らす位置を腰、肩甲骨とかえるとどうなるか。前後の重心が
分からなくなるのです。下の女性は、酷い肩こり、首こりで血
圧が高い方です。施術前は顕著な反り腰。施術後はかなり良く
なっておりますが、やや鳩尾を突き出して立っております。
施術後の姿勢を基本にして施術前の姿勢を重ね合わせねる
と。
・施術後のように背筋を伸ばすと8°前傾姿勢(左)
・施術後のよう骨盤(仙骨)を立てると8°後傾します。
施術後の姿勢、つまり軸のある真直ぐ立っている姿勢に対し
て16°(前傾8°+後傾斜8°)の誤差が生じていることになります。
頭の位置はは変わりません。首から下の体で前後に傾斜させて
いることになります。ですから、脳は真直ぐな位置が分からなく
なってしまうのです。
疲れて反り腰にして顔の位置を真直ぐに保っていますが、体
は後傾。疲れが取れると鳩尾を出して顔の位置を保っています
が体は前傾。16°の振り幅があります。
下の写真の左は下腹突き出し反り腰。上の写真の右にあたり
後傾斜。真中の写真は背中の疲れ取れて鳩尾を突き出し。上
の写真の左にあたり前傾。顔の位置を変えないが実際は前後
に16°移動しています。
下の写真の左から3番目の青枠を見てください。体軸として
は1本の棒のように真直ぐです。腰や肩甲骨の下から後ろに
反らせていません。
ですが、
かなりの前傾。ご本人は真直ぐなつもりです。
真直ぐ立つことは簡単に思われるかもしれませんが、肩こり
や腰痛を抱える現代人にとっては一筋縄ではいかないようです。
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渋谷区恵比寿1丁目22-3シルバープラザ恵比寿502号室
電話:03-6450-2207
メール:info@manabuseitai.jp
ホームページ:https://manabuseitai.jp
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