恵比寿で気功整体してます。
院長のマナブです。
今日は、肩甲骨の歪みにおける施術前と後の違いをご紹介します。
近藤 暁史さん:男性:46歳:会社経営
※写真掲載は本人に許可を頂いています。
近藤さんは、デザイン関係、自動車雑誌への掲載など多岐にわたってお仕事をされています。
パソコンを使ってのデスクワークで肩こり、肩甲骨のこりと痛みでお悩みのため、マナブ整体院に
お見えになりました。
[ 施 術 前 ]
右の肩甲骨が後ろに引けています。そのため、右の脇が左に比べ狭くなっています。
顔も右に向いています。左胸の筋肉も縮こまり、緊張しています。パソコンのマウス
を使って作業しているとき肩甲骨のこりがキツイと本人はおしゃっていました。
顔がパソコンを覗き込むように前に突っ込み、その反動で、マウスを持つ右手は
縮こまり、肩甲骨が後ろに出っ張るように歪んだと考えられます。
この写真だけではわかり辛いですが、右の肩甲骨が後ろに出っ張り、カラダが右にねじれています。
施術後の横向きと比べると違いがわかります。
右の肩甲骨だけが後ろに盛り上がり、背骨に寄っています。
そのため、右の脇が狭くなっています。
カラダが右にねじれ、同側の右脚も右にねじれています。(外旋しています。)
そして、右脚が少し長くなっています。
[ 施 術 後 ]
右の 肩甲骨が後ろに引けてませんね。ですから、顔も右を向いていません。両脇の空きがほぼ同じです。
右胸も縮こまっていません。胸もリッラクしています。なんだか強そうです。(笑)
これは、カラダの癖ですね。前に突っ込んでいます。施術前は、右の肩甲骨が後ろに引っ張らて
前後の軸だけみればまっすぐでしたが、施術後、右の肩甲骨が元の位置、つまり、前方に移動しました。
そのため、カラダが前に突っ込む癖があるので、軸が前方に少し傾いています。
そのため、パソコンの画面を覗くように突っ込みやすくなり、マウスを持つ右手側の肩甲骨が後ろに
出っ張ってしまうのです。近藤さんへのアドバイスとしては、覗くように見るのではなく、目に飛び込ん
来るようにイメージすると、前方への突っ込みが改善され、肩甲骨のこりの再発を抑えられます。
両脇の空きがほぼ同じです。右の肩甲骨の後ろへの歪みも解消されています。
私の整体は
呼吸法によって手に気を集めます。そうすると手が熱くなるのです。
その手で、軽くふれて、体の緊張を取り除き、血流を良くするものです。
この優しい整体が疲れた体には効くのです。
毎週火曜日ワンコイン朝活気功やってます。こちらもどうぞ。
https://manabuseitai.jp/archives/1906/
平日のお昼限定で肩こりの方応援、昼活整体もやってます。こちらもどうぞ
https://manabuseitai.jp/archives/1889/
恵比寿の気功整体
マナブ整体院 10:30~21:00 不定休 予約制
渋谷区恵比寿1丁目22-3シルバープラザ恵比寿502号室
電話:03-6450-2207
ホームページ:https://manabuseitai.jp
肩こり、腰痛、膝痛でお悩みの方、かるくふれるだけで、骨盤、体の歪みが整います。
他にない整体です。試す価値はあると思いますよ。
こちらで違いを実感してください。
https://manabuseitai.jp/archives/category/blog/before-after/