コツの先には極限の集中力、気がでます。 | 恵比寿で整体を受けるなら『マナブ整体院』

恵比寿で軽く手を添えて、冷え、不眠、疲れ
を癒す気の整体、添え手気功療法をしてます。
マナブ整体院 院長のマナブです。

 

武術の鍛錬について。
気功の鍛錬について。

 

私が、

 

武術の鍛錬とは。
気功の鍛錬とは。

 

なんて、とても言えるほど簡単なものでない
と思いますが、

 

現時点の私の考えを書きたいと思います。

 

気の鍛錬として、基本でかつ重要なものにタントウ(立禅)
があります。ある固定した姿勢で静かに立っているものです。
固定したと書きましたが、実際は小さく動いています。

 

つまり、呼吸とリズムがあります。外見はほとんど動いてい
ないようですが、内観(イメージ)は動いています。

 

筋トレではなくイメージを使って、神経を研ぎ澄まします。
そのため、皮膚感覚が研ぎ澄まされます。

 

イメージ、意念で神経を鍛える。

 

です。

 

重い荷物を重いと思って持ち上げるのではなく。
重い物をいかに、軽く持ち上げるかが目的です。

 

下の写真の立禅で、両腕を少し持ち上げて立っています。
腕の重さを肩で支えていると考えると、肩が痛くなったりします。
意念・イメージを変えるだけで、体は変わります。

 

臍下まで川に浸かり水面に浮かんでいる木に手を載せている
と言うイメージすると肩の辛さは無くなります。
顎、両脇、脚の間にボールを挟んでいるイメージも
付け加えます。両肩が下に軽く引っ張られ、頭は軽く上
に引っ張られるイメージも付け加えます。

立禅(川)

 

ドンドン神経が鍛えられます。
集中力でてきます。

 

鍛錬を積んでいくと、極限の集中力になります。
柔らかい集中力です。

 

その先に目に見えない力、”気”が出るのです。

 

昔の日本人は普通に重い荷物を軽く持つことを日常で行って
いたと思います。例えば、餅つきです。
60代の老人がスイスイと行い、体力のある若者がすぐに疲れ
てしまうなんてこともしばしばです。

 

コツがあるのだと思います。

 

コツ=重い荷物を軽く持ち上げる

 

ではと思います。

 

コツの先には極限の集中力、気がでます。

 

コツを掴むには、地道な鍛錬が必要です。

 

最初からなかなかできませんね。

 

 

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