小野 学(オノ マナブ) | |
1968年6月24日生まれ | |
かに座 | |
A型 | |
千葉県習志野市 生まれ | |
埼玉県さいたま市 育ち |
大学3年のときに、空手を本格的に始める。
高校のときに空手を少し習っていましたので大学の卒業単位も取
れたので空手を再びはじめました。軽い気持ちではじめましたが、
もう20年以上続けています。
大学(理工学部 土木科)を卒業後、土木設計会社に入社。
37歳 頚椎ヘルニアを発症。
会社で打合せしているとき、ペンを取ろうとすると左腕、人差し
指親指がしびれました。病院に行くと頸椎ヘルニアと言われ驚き
ました。
38歳 肩コリ、しびれを改善するために、整体の勉強をはじめる。
サラリーマンをしながら、二つの整体学校を卒業し、その後もリ
ピート受講、整体学校併設のサロンで週末働き整体の経験を積む。
45歳(2014年 現在)恵比寿で整体院を開業する。
整体の勉強期間も含め、7年間の経験を積み、気功、中国武術も勉強
し、空手指導と整体にとりいれ自身の頸の不調が改善しました。この
ことから、ストレス社会と高齢化が進む現代において、自分の整体術
は需要があると判断し、マナブ整体院を恵比寿で開業しました。
整体、武術関係の略歴
開業までに学校併設のサロンで修業、出張整体、自宅開業なども行い
ました。また、空手指導及び、一般の方に(特に女性、お年寄り)体
の使い方セミナーの経験もあります。
[ 資 格 ]
・厚生労働大臣認可 全国整体療法協同組合認定 整体師
・てあて整体スクール認定 整体師(専門性:ダンサーの故障ケア)
・全日本テコンドー協会・全日本硬式空手道連盟公認
日本空手道八勝会 三段(古河道場指導員)
・中国武術 国際意拳会 初段(準指導員)
・気功的和の身体法(伝統空手と意拳の融合) カラダまなぶ 主催
>>>気功的和の身体法 極意ブログ
>>>気功的和の身体法 極意ブログ2
>>>気功的和の身体法講座(伝統空手の立ち方から站椿気功)詳細と申込み
[ 空手大会実績 ]
1984年 第3回 横須賀 硬式空手道選手権大会:優秀選手賞(高校の部)
1992年 第11回 八勝流拳法選手権大会:準優勝(一般有級の部)
※1992年全国選抜硬式空手道優勝大会茨城県代表大会(兼)
1994年 第13回 八勝流拳法選手権大会:準優勝(一般有級の部)
※1994年全国選抜硬式空手道優勝大会茨城県代表大会(兼)
2000年 第19回 八勝流拳法選手権大会:ベスト16(一般有段の部)
※2000年全国選抜硬式空手道優勝大会茨城県代表大会(兼)
2001年 第20回 八勝流拳法選手権大会出場(一般有段の部)
※八勝会20周年記念大会
※2001年全国選抜硬式空手道優勝大会茨城県代表大会(兼)
全国選抜大会3位、千唐会大会2位のM選手と1対0の僅差の判定による惜敗
2004年 第23回 八勝流拳法選手権大会出場(一般有段の部)
※2004年全国選抜硬式空手道優勝大会茨城県代表大会(兼)
全日本硬式空手3位、茨城県テコンドー2位のH選手と延長の末惜敗。
2005年 第24回 八勝流拳法選手権大会出場(一般有段の部)
※2005年全国選抜硬式空手道優勝大会茨城県代表大会(兼)
全日本テコンドー新人戦優勝、茨城県テコンドー優勝、22,23,24八勝流
空手優勝(3連覇)のM選手と2対1の僅差の判定による惜敗。
私は36、37歳で23、24回の大会に出場しました。対戦相手は
一流の20代の現役バリバリの選手です。試合は負けましたが、
五分五分以上に渡り合えたと思います。また、武術的な身体法
は年齢の壁を超えると実感しました。気功的和の身体法に繋がる
とても心に残る試合です。
[ 講演実績 ]
夏の大学講座(日本着物着付け士協会主催)
横浜市開講記念館で35名の着物着付け士の先生方に、気功的和の身体法
についてお話しさせてい頂きました。
[ マナブ院長の記念 photo ]
国際意拳会 孫立館長と昇段審査後の記念写真
両手推手7人、組手7人修了直後のため、疲労感満載です。笑
全日本大会、世界大会に出場する後輩達と練習後の一コマ
全日本3位など数々の試合で優勝されている尊敬する山口先輩(写真左)
極真館の先生方と中国武術意拳の練習後の記念に(写真右)
1984年 第3回 横須賀 硬式空手道選手権大会の20年後サプライズ。
20年経ってから気づきました。妻にこれって総理大臣の小泉さん。て言わ
れてパンフを見ると総理大臣になる前の小泉元総理でした。そういえば、
テレビカメラが来ていたことを思い出しました。高校生だった私は、帰り
の電車が遅くなるので授賞式を出ずに帰りました。(笑)
今思えば、遅くなっても良いから将来の総理大臣からトロフィーを受け
とればよかった。思う今日この頃です。
2004年八勝流大会(茨城県代表選抜大会)全日本3位のH選手との試合
※赤が私
H選手はテコンドー仕込みで蹴りがものすごく速い素晴らしい選手です。
私は延長の末0対1の判定で負けましたが、素晴らしい選手と対戦できたこ
とを誇りに思います。
2005年八勝流大会(茨城県代表選抜大会)3連覇王者のM選手との試合
※白が私
M選手は2連覇王者でこの大会で、圧倒的な強さで優勝し3連覇を成し遂げ
ました。その選手と1回戦で当たるとは・・・・。ですが。1対2の判定で負け
ましたが、素晴らしい選手と対戦できたことを誇りに思います。
日本伝八勝流空手の和の身体法
棒術
身体の軸力、浮き身
自然の中で站椿