マナブ整体の考え方 | 恵比寿で整体を受けるなら『マナブ整体院』

こころざし

肩コリ・腰痛の改善だけでなく、“小さな良いこと”
がおきてほしいと願います。“小さな良いこと” の積み重ねが幸せ
になる秘訣です。
マナブ整体院に行くと何か良いことが、おきると言われるように、
みなさんが笑顔になるように、日々精進しております。
みなさんの笑顔が院長(マナブ)の幸せになります。
マナブ整体院で “小さな良いこと” を見つけに来てください。

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辛い肩こり、腰痛は全身の緊張を取り除かないとすぐに戻ります。
マナブ整体院の添え手気功療法をお試しください。
心よりお待ちしています。

整体方法:気功の手整体(添え手気功療法)とセルフケア

マナブ整体では、ご自身で不調と上手に付き合っていくことを
目的としています。ただし、あまりにも疲労している場合は、
セルフケア指導してもなかなかできるものではありません。
“誰かの手助け” が必要なのです。
院長(マナブ)がさせていただきます。
整体手技で気をととのえ、カラダを回復させつつ、
セルフケア指導で不調をコントロールしていきます。

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整体の効果が持続するように、姿勢と呼吸 のセルフケア指導に
も力を入れています。 施術だけではあ りません。施術とセルフ
ケアの2段構えのサポートが効くのです。

“気功の手”整体手技(添え手気功療法:軽く触れて緊張をとり血流改善)

押さない、揉まない、バキバキしません。
手を添えるだけで血流が改善し歪みをとる”気功療法”です!

呼吸法によって手に気を集中した気功の手で施術するのが特徴です。
気の集中した手は驚くほど温かく手を添えるとカラダの緊張が取れます。
“気”と“触診” を重視しています。触診により、ひとりひとり違う、
肩こリ、腰痛、膝痛、冷えなどの原因個所を探しだし痛みとコリそして骨格
の歪みに“添え手”(赤ちゃんにふれるように、やさしく、軽く手を当てます)
し、“気”の流れをととのえます。血流が良くなりアタマとカラダの
“リキミ”が解放され、不快な症状を取り除きます。
カラダにやさしく(モミ返しがありません)、リラックス効果が高いため、
カラダの改善がすぐ実感できます。

気が体を巡ると鳥肌が立ち、カラダが暖かくなります。
気は意識したところに集まります。
手に気を集め、気功の手にします。

気が集中した気功の手は血流がアップして赤くなります。
そして驚くほど暖かくなります。
気功の手で 添え手するから肩こり、腰痛に効くのです。

これが

他では受けられない、マナブ整体院ならではの添え手気功療法です。

 

呼吸と意念でカラダに気をめぐらせます。

気の手 鳥肌2

気が充実すると、鳥肌が立ちます。気は意識したところ集まります。
手に気を集中して、気功の手にします。

気の手 鳥肌1

通常、自分の意思で鳥肌を立たせることはできません。鳥肌を
立たせるには立毛筋と言う筋肉によりますが、立毛筋は内臓の
筋肉と同様に自分の意思で動かすことができない不随意筋です。
気功状態になり、カラダに気が蓄えられ、リラックスすると鳥肌
が立つと言われています。

 

気を感じるセンサーは内耳と体毛に!:日本経済新聞

気功の手療法は触れ方によって体が緩むと言う性質を利用し
たものです。武術的な触れ方、養生的な触れ方があります。
ただし、物理的な刺激だけでないと私は考えます。手を添える
と施術者のある種の情報が患者さんに伝わると考えています。

人には”気配”センサー(気を感じるセンサー)があり、それ
は、内耳と体毛にあると言う記事が日本経済新聞に載ってい
ました。

気功の手療法は皮膚にアプローチしたもの、気のセンサーに
アプローチしたものと言えます。

また、

站椿(立禅)をして気がめぐると鳥肌が立つ(体毛が逆立つ)
ことはも頷けます。気功が科学的に解明されるのは楽しみな
ことです。
詳しくはこちら>>>気配センサーの科学的解明について

 

気の概念:微細動による気の発動!

マナブ整体院では気について脳からの電気信号と考えています。
アスリートが行うイメージトレーニングも筋肉が微細に動いて
ます。つまり筋肉に電流が流れています。

 

站椿(立禅)で気の充実した気功の手にして、皮膚だけを押す
イメージで手を添えて、奥深い凝りや痛みが溶けてなくなるイ
メージをすると脳からそのような電気信号が手に流れます。触
れられている患者さんもそれを無意識に察知し、患者さんの脳
からも患部にそのような電気信号が流れることによって患部の
凝り、痛みが和らぎます。

 

私は、脳からの電気信号にある種の情報も伝わっていると考え
ています。あくまでも、仮説であって気は科学的には全て解明
されていません。ですが、気功や禅で不調が改善されているの
は、脳からの作用によって、つまり良いイメージによってなさ
れています。その良いイメージ(内気:患者さん自身の気)の
手助けとして、手を添えて(外気:気功師の気)プラスのイメ
ージ(気)に導くそれが外気療法です。

 

私も頸椎ヘルニアによる酷い肩こり、首こりで悩んでいました
が、気功療法が効果がありました。そこから、気と言うものに
興味を持ち勉強しています。どうすれば症状が改善するかをい
つも考えています。現段階での結論ですが、添え手気功療法
(外気療法)で体の歪みや疲れをとって(血流改善)から站椿
(気功法)を指導すると言うものがかなり効果があります。

 

站椿も立って行うもの、座って行うもの、寝て行うものがあり
ます。患者さんの状態を見て教えています。膝痛の方は添え手
気功療法と寝る禅が効果を発揮しています。気をさらに磨きを
かけて、勉強してより良い施術を患者さん提供して行きたいで
すね。

添え手の理論2

 

添え手の理論1

 

添え手の理論3

 

患者さんは、外気を受けると血流がアップして、カサカサ肌に
潤いが生まれます。
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”気功の手”整体の肩こりのアプローチと反応

首、肩のコリコリしたコリに、かるく触れると指が熱くなり
肩こリを溶かします。コリが”ふわっと”溶ける瞬間が、すご
く気持ちが良いです。他では味わえません。

首の動き(回旋)の50%はアタマと首の付け根部で行ってい
ます。ここが凝っている方がすごく、多いですね。ここのコ
リをほぐすとアタマも目もスッキリ!ここの動きを良くしな
いと肩こりは良くなりません。押さない、揉まない、気功の
手で軽く触れて、コリを取ります。とても気持ちが良いです。

 

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女性に多い肩甲骨のゴリゴリもふわっと溶けます。
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腰痛も腰こりを溶かすと良いですね。お腹までぽかぽかになります。

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膝の裏も重要です。腰痛の方はガチガチです。脚のむくみもこれでOKです。

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骨盤のゆがみもととのえます。

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添え手気功療法(右膝内側痛)改善例
不調部は気のつまりである。気を通すと反応する。(再生23秒後)

和の身体気功の指導(セルフケア・スポーツのパフォーマンスUP)

自分でリキミを解放し、カラダのコリと歪みの改善方法をお教えします。
アタマとカラダの “リキミ”
を武道では居着くと言い いみ嫌います。
武道のカラダの使い方を生活に取り入れば、“リキミ” から解放されます。
武道歴20年以上の院長(マナブ)が、“リキミ” のない呼吸、立ち姿、歩き方
を日常生活で活用できるように丁寧に、ご指導いたしますのでご安心ください。
ちょっと意識を変えることで、カラダは変わります。
カラダの不調のある方、スポーツのパフォーマンスupをしたい方
是非実感してください。

空手の型や站椿(立禅)による内気功を指導しています。体の重心、姿勢、呼
吸で体の中から健康する気功法です。海外では気功を禅(zen)と呼ばれ、東
洋の気功が広く親しまれています。

下の写真は站椿(立禅)です。
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武術の身体法の抜きについての動画です。脱力と言う言葉を
使っていますが、瞬間のリラックスと言う感覚です。身体の
抜きによる一瞬の無重力状態を作る移動について、生徒に協
力してもらい抜きの移動を体感してもらいました。

床を蹴らないので身体が疲れににくいカラダの使い方です。
股関節を抜きが出来ないと、上半身がリキみやすく手の感覚が
鈍ります。セラピストの施術姿勢にも必要な身体法であるとも
言えるのです。

 

伝統空手の表面打ち、当て止め
皮膚感覚の技術は武術も気の整体も同じである。

日本伝空手のスライディング蹴り

 

寝る禅気功
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骨盤の使い方

姿勢練習(椅子)2

 

姿勢指導(陰陽のアーチ姿勢)

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私の指導は陰を(腹側)アーチ状に縮める。さすれば陽は(背中側)
アーチ状広がる。両方の肩甲骨を広がる。身体が筒状になり体幹が剛
体化します。アーチの頂点に必然と背骨意識ができます。気が通りま
す。

 

 

アーチとなると背筋で上体をあげなくとも形状で維持できるの
です。

 

あと一つ。

 

互いの腸骨を合わせる。と、下腹に軽く力が入り陰側のアーチが
形成されます。そのとき肛門が軽く上に引きあがります。

 

下が指導前と指導後です。

 

陰陽身体アーチの指導を受ければ誰でも変わります。
武術の鍛錬をもとに良い姿勢のマニュアル化ができました。
日本武道の奥の深さを感じます。

 

最近、聞きませんが下腹に力を入れろ。と昔のおじさんに
言われませんでした。大切なんですね。

 

 

セミナー風景です。参加者は女性の方が多く参加してます。
セミナー風景

 

全日本大会に出場する選手と練習試合の後の一コマ。
写真右がマナブ院長
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国際意拳会、大成館、孫立館長と。

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