内気を高める内功の仕方 | 恵比寿で整体を受けるなら『マナブ整体院』

慢性の肩こりは湿度、寒暖差による自律神経の乱れでさら
に辛くなります。恵比寿で添え手気功療法と言う気の整体
をしています。マナブ整体院 院長のマナブです。

 

マナブ整体院では、内功を高めるセルフケアを指導してい
ます。これは、患者さんだけでなく、セラピストの健康や
手の感度を上げるためにとても良いものなので、気功整体
講座の授業では内功をしてから行います。姿勢、呼吸で体
を作りこみます。最初は難しいかもしれませんが、行って
行くうちに体が作り込まれていきます。

 

 

[ 站椿(立禅):扶按(ふあん)椿 ]

日本では座禅は有名ですが、立った状態での禅のことです。
立ったままと言いましたが、微細にユックリ動いています。
静の動です。決して止まっていません。人は眠っていると
きでも動いています。站椿をするときに停止、動かないと
意識することはむしろ体に良くありません。

 

姿 勢

・足は肩幅に開く。膝は軽く曲げる。

・両脇と顎は拳1個部開ける。

・両手は臍の高さ、両手の感覚は拳3個開ける。
臍から手の感覚は拳3個開ける。

・肩、肘は下げる。

 

呼吸

・ゆっくりと鼻から吸って鼻から吐く腹式呼吸。

・吸気に合わせて軽く膝を曲げて、呼気の時に伸ばす。

 

意念

・頭は上に軽く引っ張る。

・顎下、両脇、両脚の間にガラス玉を挟み、割らない、落とさない。

・川に腰まで浸かっている。水面に浮いている板を押さえ、沈ませない
流されない。

 

気の流れ

頭頂の百会、両手の労宮、両足の湧泉から丹田に求心し
丹田から遠心する。

添え手の理論1

 

意念の追加項目

・シャワーのイメージ汚れ(疲れ、痛み)が流される。

・骨盤を水平にして背骨を伸ばす。丹田を中心に上下に
伸びる。(背骨に気を通す。)

 

站椿シャワー 160810仙骨と背骨の一体化

 

 

[ 寝る禅 ]

立って行うことができない人に思に指導しています。
膝痛や症状の重い方ですね。

160822寝る禅

 

[ 座式の試力:背骨の回旋]

体の軸を作り背骨に気を通すのにとても良ものです。
男性は左回りを10回行い、右回りに10回行います。
女性は右回、左回りの順番で行います。

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内功で内気を高めれば、施術者による外気の反応が良くなります。
マナブ整体院では内気、外気を上手く組み合わせて施術しています。

 

 

< セミナーと講座情報 >

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渋谷区恵比寿の気功整体
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肩こりで整体をお探しの方、肩こり、首こりは、不調の
シグナルです。腰痛、膝痛、顔の歪み、浮腫みにも関係
します。肩こりが解消すると血流が良くなって肌に艶、
潤いがでます。