バランスとリズム | 恵比寿で整体を受けるなら『マナブ整体院』

恵比寿東口徒歩3分の陽当りが良く 心地よい場所で整体しています。 マナブ整体院 院長のマナブです。

全てに通じることですが、

バランスとリズムが大切です。

身体とアタマの”リキミ”取り除き 健康 と パフォーマンスアップ に

なります。

中国武術で片脚で立つタントウというトレーニング法があります。

タントウとは、立禅ともいい、意念(イメージ)と呼吸により、身体の内面から、

強くするものです。

片脚で立つタントウですが、スマホを持つ必要はありません(笑)

独立とう

 

片脚で立つので難しいですが、あくまでも私の経験では、足腰を強くし、

バランス、リズムを養うのに最適と感じます。

整体師の観点から、骨盤がずれていたりして、脚の長さの左右差がある場合は、

非常にバランスがとりずらいものです。

寝不足、冷えなどによって、骨盤がずれる場合があります。

この場合、バランスをくずして片脚で立っていられません。

それでは、重要な意念(イメージ)ができません。

このような場合は、足裏の3点に意識して立ちます。

拇指の付け根 、小指の付け根 、かかと

の3点です。

その部分に、10円玉をおいてその上に載ると、意識しやすいです。

次に、足の2方向のアーチです。

進行方向横断方向のアーチ:親指~小指方向のアーチと

進行方向のアーチ:親指付け根~踵方向のアーチを意識します。

また、足の指(5指)で床(もしくは地面)を掴むことです。

よちよち歩きの子供の足を見ればわかりますが、床を足指で掴んで

歩いています。(私の娘もそうでした)

床を足指で掴むことは、足の2方向のアーチを意識するだけではなく、

他にもあると考えます。

機会を見て、足裏の3点の重心位置の詳細と床を足指で掴むことの意味について

書きたいとおもいます。