恵比寿で軽く手を添えて、冷え、不眠、痛み
を癒す気の整体をしてます。
マナブ整体院 院長のマナブです。
気の整体を行ううえで重要なのは、手の感覚
手のセンサーと全身の皮膚の感覚です。
気を練らなくては、気の整体(慢性の肩こり、腰痛)はできません。
タントウ(立禅)で姿勢、呼吸で気を蓄えます。
気を体に巡らせます。
カラダの背中、手のひらのツボ(労宮)、足裏のツボ(湧泉)
が暖かくなります。
気功状態、リラックスするとカラダに鳥肌が立ちます。
気の整体をする気功の手を作り込むには、さらに、気を練ります。
私の場合、空手の型で練っていきます。
ゆっくりとした動作です。早く動きません。
イメージ、意念が重要です。
カラダの周りの空気を意識します。
ゆっくり動くと肌が空気の流れを感じます。
イメージとして、霧の中で動くのが良いです。
霧の水の粒子を意識して動きます。
はたまた、水のなかで動く、カラダの周りの水を感じます。
気を練るにはとても良い鍛錬です。
つまり、皮膚の感覚が研ぎ澄まされます。
1.左後屈逆突きの構え
・重心は後ろ足7割、前足3割
・右の拳は体に隠すように構えます。(赤丸)
・左の手と右の手にゴムのチューブを持っているイメージ。(青線)
ゴムチューブで互いに引っ張られています。
・前足の踵は段ボール紙の厚さ分浮かします。
2.突きの初~中期動作
・重心は後ろ足3割、前足7割に徐々なって行きます
・チューブを縮めるイメージ。(青線:縮める抵抗をイメージ)
・後ろ足の踵は段ボール紙の厚さ分を徐々に浮かして行きます。
3.突き
・重心は後ろ足3割、前足7割。
・チューブを引っ張るイメージ。(青線:引っ張る抵抗をイメージ)
・後ろ足の踵は段ボール紙の厚さ分浮かします。
・肩甲骨を前方に突き出します。
含胸抜背つまり懐の深い姿勢
カラダ全体の皮膚が空気を意識
動作はゆっくりと
です。
恵比寿の気功整体
マナブ整体院 10:30~21:00 不定休 予約制
渋谷区恵比寿1丁目22-3シルバープラザ恵比寿502号室
電話:03-6450-2207
ホームページ:https://manabuseitai.jp
慢性の肩こり、腰痛、膝痛なら、恵比寿の添え手気功療法が効きます。
軽く手を添えるだけで、温泉のようにカラダの芯から暖まります。
気功の手が体をリラックスします。