慢性の肩こりの方、胸を張った姿勢をしていませんか。
仙骨を立てて、胸の緊張を取りましょう。恵比寿で添
え手気功療法と言う気の整体してます。マナブ整体院
院長のマナブです。
武術の鍛錬法で、たんとう(立禅)があります。私が
指導員をしている空手の流派でも行っています。木を
抱えるように両手を上げて、立ちます。呼吸に合わせ
て、身体が伸びたり、縮めたりします。
じっと立っているだけではありません。
小さいく動いています。決して止まっていない。
筋トレではなく、イメージを重視しているものです。
自分の身体が提灯、アコーディオンのように伸びて
縮ませる。上下の伸び縮です。熟練度が増していく
と、全身がゴムまりのように縮んだり膨張したりと
言う感じです。
傍からみるとただ立っているように見えますが、決
して止まっていません。縮んで、伸びてをユックリ
行っています。初めは、大きく身体を縮んで伸びて
を行います。
肛門の締め方があります。
上に引き上げる。すかしっ屁する感じ!
立禅を行うときには肛門の締め方も大切です。肛門に
力を入れて締めると、腹筋と臀部も締まるのが分かり
ます。ですが、力まかせでは、良くありません。立禅、
ではリラックス状態に持っていくのが目的の一つでも
あります。締め方にもコツがあるのです。
肛門を軽く引き挙げるように締めると言われますが、
私は、すかしっ屁する感じと説明します。笑
このイメージが、腑抜けにならず、かつ、リキまない
のです。力が抜けすぎると立っていられません。力を
入れ過ぎると肩こりになります。
肛門の締め方、つまり、すかしっ屁の意識でリキみの
ない立ち方に近づきます。
呼吸と動作とイメージが合う内三合。
呼吸。
伸び縮(動作)。
イメージ。
の三つを合わせます。(内三合)
鼻から吸いながら身体を縮ませ、呼吸で気をの流れ
を感じます。(気が鼻から入って舌⇒胸⇒下腹(丹田))
吐きながら身体が伸びて、気を丹田⇒胸⇒舌⇒鼻から
出します。
つまり、呼吸で気を取り込み、気と呼吸が合い、そして
伸び縮をそれに合わせるとも言えます。
とっつきにくいかもしれませんが、習慣にしてしまえば
案外できます。だって、立っているだけですから、あ~
すいません。ただ立っているだけではありませんね。笑
頭もスッキリして、身体もホカホカ暖かくなります。
細胞レベルで活性化する感じがします。
こんな感じです。まずは、テレビを見ながらでも
良いので始めてみてください。好きなテレビ番組
が良いですが、リラックスできるものが良いですね。
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マナブ整体院 10:30~21:00 不定休 予約制
渋谷区恵比寿1丁目22-3シルバープラザ恵比寿502号室
電話:03-6450-2207
ホームページ:https://manabuseitai.jp
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