恵比寿で カラダ の リキミと歪みを取り、
思わず “うたた寝” してしまう、 優しい整体をしています。
マナブ整体院 院長のマナブです。
マナブ整体院の場所は、恵比寿のほんとうに良いところ
にあります。
その一部を紹介しますと
恵比寿ガーデンプレイスに、東京都写真美術館があります。
ダッシュで往復すれば、写真美術館を見学しても、35分あれば
(恵比寿ガーデンプレイスまで、徒歩5、6分です。)
マナブ整体院に戻ってこれます。
これなら仕事に、影響なしです。
さっそく東京都写真美術館に行くとなんと展示
が3つあります。
1つは、黒部と槍:冠松次郎(山岳写真です。)
2つ目は、路上から世界を変えていく(新進作家のです。)
3つ目は、下岡蓮杖(江戸末期の写真です。)
山岳写真も興味ありましたが、
整体師としても、武道を志すものとしても 侍がいた時代の、
立ち姿 歩き方、振る舞いに興味がありましたので、
下岡蓮杖展を見ることに、
チケットを、購入しようとすると、受付の方が、
3つセットだとお安くなりますとのこと。
その問いに答えようとすると、
すぐさま、受付の方が、「お時間そんなに取れませんよね。」 と言われました。
この人はすごい、超能力者かもしれないと思いつつ、 下岡蓮杖のチケットを手にし
展示場へダッシュ。 (走っていません(競歩っぽい歩きです。館内はお静に)
下岡蓮杖(敬称略)1823年生まれで
もともとは江戸狩野派の絵師 です。
その後アメリカ人写真師から写真を学び
1862年に開業 された方です。
感ですが、良かったです。
庶民に密着した感じが良かったと思います。
外国人の写真師が撮影したものも良いと思いますが、やはり、
どこか、構えて撮影しているような、感じがします。
蓮杖さんの写真は、私には身近に感じました。
私が気になった作品は、
・相撲取り:相生松五郎
・人力車 ・飛脚
・甲冑姿の侍大将
です。
共通しているところ、胸を張っていない、 肩おちている(肩が上がっていない)
内股が軽く締まっている。 あと、有名ななんば歩きですね。
リキミがなく、身体に芯の通った良い姿勢ではと
感じました。(小柄な日本人が効率良く動くための)
良し、決めた。
和の身体法セミナーを久しぶりに開催します。
詳細は、近日お知らせします。
ありがとうございます。
下岡蓮杖さん、そして恵比寿 東京都写真美術館
そして、私のスマホのビデオモードから
カメラモードにチェンジしてくれた方
おかげで、ブログに載せることができました。
ありがとうございます。